土木の作業員は、どの現場にも必ずいる土木下建築作業のプロです。一軒家を作る作業員もいれば2世帯住宅を作る作業をする人もいます。世界で一番高い電波塔として知られる東京スカイツリーも作成した人達は全て土木の作業員です。全ての建物を作る工程で重要な人達が土木の作業員なのです。
毎日決められた時間に集まって決められた時間に業務を終わらします。昼食は、自前の人もいますが多くの人は作業場の周辺で購入します。現場によっては簡易食堂がある所もあります。食べる量は、同世代の会社員の倍近い量を食べます。体を動かす仕事なのでパワーの消費が激しいぶん補給もしっかりとしないといけないといけないからです。仕事が終ればお酒を飲まれる方も多いですが、夜は早く就寝します。土木の作業員の朝は早いからです。作業の開始時間は決まっているのですが、その現場に行くまでに時間がかかる時があるのです。
自分が決めた事をしっかりと守れる人というのはもちろんのこと、しっかりと決まったルールで作業が出来る人が、ふさわし人です。土木の作業員は、個人プレーではありません。皆が協力し合って作業を進めていきます。1人では難解なことも2人いれば出来て3人いればよりできてもっといればやりやすくなるのが基本だからです。